労働組合とは

活動の原点は職場です。労働組合を動かしていくのは、組合員一人ひとりであることはいうまでもありません。しかし、いつも全員がそれぞれの決議、あるいは運営に参加して決定することは不可能です。そこでそれぞれの職場の代表を選んで、間接的に参加していくことになります。組合員一人ひとりの意見は、その人たちを通じて反映されるという仕組みになっています。

なぜ労働組合が必要なんですか?

労働組合はなぜ働く人たちにとって必要な存在なのか、このページでは労働組合の必要性を分かりやすく解説しています。

労働組合の仕事はあれこれ…

私たち労働組合は多くの仲間たちと心をひとつにして、会社と話し合いの中から、労働条件の維持・向上をはかっていく活動をしています。

労働組合と会社は対等です。

労働組合と会社は立場が違います。お互いの立場を理解しながら組合員の生活の維持・向上のために、とことん協議を尽しています。

労働組合の政治活動って?

私たちの生活の中には、税制、社会保障、教育など労働組合だけでは対処できない課題が数多くあります。そのため私たちは私たちの声の代弁者となる議員を議会に送りだし、議会を通じて要求の実現をはかっていきます。

組合用語

労働組合の活動では、これまで聞きなれない言葉がでてきます。正しい労働組合運動を進めていくために、もう少し組合用語の基礎知識も知っておきましょう。

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