全員参加による労働組合活動の活性化

1. 内部体制の強化

(1)組合活動の活性化および強化に向けた取り組み

対話活動の推進

労働組合が身近に感じられる存在であるためにも、日頃のコミュニケーションは対話による面着活動を重点に置いた組合活動となるよう取り組みます。

職場の意見集約と組合活動の周知

職場組織などを有効活用することで、組合員の声、職場の課題などをタイムリーに吸い上げるとともに、組合活動の周知に努めます。

各種行事の充実

組合員とその家族を対象としたイベントや健康の増進などを目的とした行事の充実に努めます。

男女共同参画に向けて

「労働組合における男女共同参画」「労働組合役員への男女共同参画」の必要性や意義に鑑み、上部団体の方針に沿って取り組んでいくこととします。

2. 人材の育成

(1)組織強化に向けたリーダーの育成

組合活動の活性化や対話による面着活動をしっかり行うためにも、執行部や機関要員が自覚と責任を持つとともに組合活動に対する意識高揚をはかるべく、各種セミナーを開催しリーダーの育成に努めます。

(2)外部セミナーの積極的な参加

組合役員としての素養を高めるとともに、社会的視野を広げるために、上部・外部団体が主催するセミナーへ積極的に参加します。

(3)MYU活動活性化に向けたリーダーの育成

MYU活動の活性化に向けて、労働組合の各種セミナーに参加機会を与えながら、次世代を担うリーダーとしてMYU役員の育成に努めます。

3. 広報活動

組合員とその家族の組合への帰属意識、参画感向上につながるよう、広報活動を行います。

4. 財政活動

(1)費用削減の取り組み

日常の経費節減に加え、継続的に各種費用の削減に取り組み、組合活動のさらなる充実化に努めます。

(2)資産の有効な運用

労働組合の安定した財政運営をめざし、資産の有効かつ確実な運用に努めます。

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